私の趣味のおはなし
私は、料理をするのが大好きです。
小学生の頃から、母親の横で玉ねぎのみじん切りの仕方などを教えてもらっていました。
じーちゃんからは、「男が台所に立つな」と言われていましたが。
(昔は、「男子厨房に立つべからず」と言われてたみたいなので)
高校生なったころから、自分の夕飯は自分で作ることが多くなりました。
理由は、バイトをしていたので、家に帰るのが遅くなっていたので、外食したり、自分で作ったりするようになってましたね。
高校卒業後は、一人暮らしを始めたため、自炊していました。
私の住んでいたアパートは、学生アパートだったため、友達たちにも振舞っていたかな。
当時は、クックパッドなるものはなかったため、外食したときに「これおいしい」と思ったら、だいたい何が入ってるかを想像して、家で再現出来てたくらい、器用だった。
今は、出来ません。クックパッドがあるから。あれ無敵。
学生時代の料理の思い出は、カレーを大量に作って、友人二人が家に来ました。
それぞれ、炊いたお米が入った炊飯ジャーを持参して。
そこで、その二人が大ゲンカ。
喧嘩の理由が、
A:「Bおまえ、ご飯の量に対してカレーかけすぎやろうが」
B:「Aうるせー。このルーでご飯2杯食べるんやけん。一緒やろうが」
私:何この会話
くそガキなんだけど・・・
それくらい、学生時代った貧乏で飢えたんだなぁと思いますね。
今も夜勤の時以外は、ほぼ毎日夕食を作っています。
子どもたちの食育と冷蔵庫にあるものを考えて、作っています。
子どもの頃に、私の母から言われた言葉です。
「料理は作るだけなら、誰でもできる。片付けながら作れんといかん」
だから私は、頭の中で、いかに効率良くするかを組み立てて行うので、料理が完成する頃には、ほぼほぼ、片付けも終わっています。
よく「得意料理は、何ですか?」と聞かれますが、
何でも作れます。
だって、クックパッドがあるから(^-^)
圧力鍋欲しい・・・(こころの声が漏れてしまってる)