こういう状況だからこそ、ピンチをチャンスに
今年を振り返ると、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、生活が大きく変わったと感じる。
一番変わったことは、オンラインによる他者交流である。
私は、人と会って話をするのが好きな性格である。
しかし、今年は、なかなか人と会う場に行くことが出来なかった。
でも、こういう状況だから、チャンスにできることもあると思う。
例えば、
1.会議:
今までは、会議をの時は、会議場に行っていたが、今は、オンラインで会議が出来るようになった。
これにより、移動時間、交通費など が減り、自分の時間をより使えるようになった。
2.飲み会:
私は、飲み会が大好きです。でも、今年に入ってからは、一度も飲みに出ていません。高齢者施設の経営をしていることもあり、
最善の注意を払っています。
今は、家でオンライン飲み会をしています。オンライン飲み会になって、日本全国の友達といつでも一緒に飲むことが出来る。
これにより、新しいアイディアや取り組みなどのディスカッションが積極的に出来るようになった。
3.研修参加:
今までは、行きたい研修があっても、なかなか日程調整ができなかったり、場所が遠くて参加できなかった、
研修にもオンライン開催になったものが多くあるので、この機会に、研修に参加しまくって、自己研鑽に注力できるようになった。
※オンラインである研修は、積極的に参加することをお勧めします。
4.お金にも触れなくなった:
現金に触れることにも、注意するようになり、オンライン決済、電子マネーを使用するようになった。
ポイントもたまるし、財布を待たないので、携帯電話と鍵くらいしか持ち物がない。(パブロン点鼻薬も常備でした)だから、かばんも持たない。
こんなことを考えていると、『そうぞう』『妄想』をしてしまう。
AIが、オンライン化を加速させ、様々な情報を収集するために、コロナウイルスを世界中にバラまいたのではないか?
とか・・・
今後は、どんどんオンライン化が進んでいきますね。
長くなってしまいましたが、こんな時だからこそ、ピンチをチャンスに変えることを考えて行動することが大切だと思っています。